刈谷市議会 2022-08-31 08月31日-01号
○議長(中嶋祥元) 都市政策部長・・・ ◎都市政策部長(石原章) バスを利用した広域的な移動手段につきましては、近隣自治体からコミュニティバスの市内乗り入れが行われており、さらに、民間バス路線として名鉄バス株式会社が愛知教育大学と知立駅を結ぶ愛教大線を運行しております。
○議長(中嶋祥元) 都市政策部長・・・ ◎都市政策部長(石原章) バスを利用した広域的な移動手段につきましては、近隣自治体からコミュニティバスの市内乗り入れが行われており、さらに、民間バス路線として名鉄バス株式会社が愛知教育大学と知立駅を結ぶ愛教大線を運行しております。
まず、最初は刈谷愛教大線の存続についてです。 刈谷愛教大線の経緯について、教えてください。 ○議長(加藤廣行) 都市政策部長・・・ ◎都市政策部長(石原章) JR刈谷駅と愛知教育大学を結ぶ刈谷・愛教大線につきましては、北部にお住まいの方々や愛知教育大学からの要望により、北部と中部を連絡する公共交通機関充実のために民間事業者に働きかけた結果、名鉄バス株式会社が運行に至ったものでございます。
あわせまして、名鉄バスさんの愛教大線も4月からということで伺っているところであります。 議員も御存じのように、近隣市でオープンしました大型商業施設の折には、周辺において大変大きな渋滞が発生し、公共交通においても影響が出たということが分かっておるところであります。
特に、名鉄バスにつきましては、現在のところ、知立駅から日進駅に行く系統であります愛教大線の乗り入れを検討しておると伺っております。
それでは、次に、コミュニティーバス、これも何度かいろいろな角度で質問させていただきましたが、気になっておるのは、愛教大線です。平成17年3月に質問させていただきました。実施されたわけでありますが、いまいち利用者が少ない、提案者としては大変気になっているところでございます。 そこで、まず、刈谷・愛教大線、現在はどのように運営され、乗客数の推移はどうなっているのかをお伺いします。
そこで、この刈谷愛教大線の延伸について進捗状況をお尋ねします。 ○議長(伊藤幸弘) 都市政策部長・・・ ◎都市政策部長(齊藤昭久) 昨年度に実施しました広域バス関連調査における乗り継ぎなどの利便性の向上や公共施設連絡バスとの連携、バス利用に関するニーズ調査などの項目に基づき、現在豊明市やバス事業者と意見交換を行っている段階でございます。 以上でございます。
その一方で、名鉄バスが運行しております刈谷愛教大線の利用者は年々減少しており、その対策が課題となっております。 近年、少子高齢化を初めとする社会環境が変化する中で、市民の移動手段に対するニーズも多様化しており、これらに的確に対応するため、公共交通ネットワーク全体の視点からバス交通の果たすべき役割は極めて重要であると認識しております。
○議長(山崎高晴) 都市政策部長・・・ ◎都市政策部長(丸山靖司) 名鉄バスが運行する刈谷愛教大線を維持するため、運行に係る経常費用と経常収益の差額、いわゆる赤字額を補填するという形で補助しております。平成28年度補助額は1,637万8,000円でございます。
○議長(前田秀文) 都市政策部長・・・ ◎都市政策部長(飯沼政彦) 刈谷愛教大線を利用して刈谷駅から愛教大へ行く費用は片道460円でございます。また、刈谷駅から知立駅を経由して愛教大へ行く費用は片道580円でございます。 以上でございます。 ○議長(前田秀文) 上田昌哉議員・・・ ◆9番(上田昌哉) ありがとうございます。
263: ◯生活部長(柘植秀樹君)[31頁] 東郷町内には名鉄バスの路線として、東西線、星ヶ丘豊田線、愛教大線、祐福寺線、豊明団地線の5路線がございまして、本町の幹線バスとして運行されております。
なお、名鉄バスにおかれましては、来年度中に知立営業所管内においてバスロケーション導入の予定があると聞いており、名鉄バス刈谷・愛教大線やそのほか知立駅から市内北部を走る路線につきましても導入される予定とのことでございます。 以上でございます。 ○議長(清水行男) 福祉健康部長・・・ ◎福祉健康部長(高見三男) 御質問のうち関係分についてお答えいたします。
それと刈谷駅からの愛教大線、これは1,200万ぐらい補助をしている。事業評価シートによると乗客、乗降客もどんどん年々減っているよと。私は以前、2億円以上かかる公共施設連絡バスというのが支出根拠となる条例制定をしようよという提案をしたときに、要綱でいいよという答弁でした。うがった見方をすると、条例だと市の役割が明確になります。責任と義務。
今後は、改善策の一つとして、市域を縦断し、幹線路線の役割を担う路線として、名鉄バス刈谷愛教大線を含めたバス交通のあり方について検討したいと考えております。 今年度は、乗車調査やアンケートなどを実施し、市民の皆様の御意見を伺いながら、路線の見直しについて検討してまいります。 以上でございます。 ○議長(沖野温志) 黒川智明議員・・・ ◆5番(黒川智明) ありがとうございます。
231: ◯生活部長(柘植豊彦君)[31頁] この10月1日から、名鉄バス愛教大線、それまで知立駅からみよしの市役所の前までどまりでございましたが、もう2つほどバス停を延ばしまして、イオンの三好店までの延伸になったという路線でございます。
2) 文化財の保存・管理状況について 3 70歳以上高齢者の医療費無料化について (1) 医療費の負担状況について (2) 医療費無料化の考え方について 4 刈谷市における安全な食料と自給率向上について (1) 刈谷市における農業と生産状況について (2) 刈谷市における農業振興の考え方について14 2壁谷信洋1 バス関連事業について (1) 公共施設連絡バスについて (2) 刈谷・愛教大線
次に、2点目の名鉄バスが運行している愛教大線についてでございますが、北部地区の方からの生活路線の復活要望と、愛教大からも強い要請を受けたこともあり、刈谷市として北部地区から中部間の公共交通機関充実のために、民間事業者に働きかけた結果、名鉄バスが運行に至ったものでございます。この路線の利用者実績ですが、運行を開始した4月は4,955人でしたが、徐々にふえて7月には7,151人となりました。
名鉄バスと知多バスがあるわけなんですが、その両私鉄バスが刈谷市内を走っている間はですね、名鉄バスは依佐美団地線ということで、刈谷駅南から高須、野田を経由して板倉町までを、そして、愛教大線というこで一里山、井ケ谷間。そして、有松線ということで、中手、恩田間が走っております。
近年の交通環境の変化から、愛教大線を除きまして利用者が年々減少しているという現状でございます。バス路線の充実についての御質問は、本議会におかれましても、たびたび各議員さんから承っているわけでございますが、市といたしましては、この対応策にほんとに頭を悩ましておるのが現状でございます。
刈谷市においても、半田刈谷線、それから刈谷駅南から野田へ抜ける線、知立から愛教大三好線、有松線等があり、市民の利用に供しておるところでございますが、最近の交通環境の変化から、愛教大線を除きまして利用率は年々減少の傾向にあるのが現状でございます。